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自転車パーツ集め 2

相変わらず安く仕上げるために各種オークションでパーツ買いあさり中[グッド(上向き矢印)]

今回届いたのはこれ。

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出品者様、完璧な梱包でございます。箱入り新品をエアキャップで丁寧なテープ貼り。


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中身はこんなサドル!クッションになる合皮とかが一切ない軽量サドル、
タイオガ スパイダーツインテール[ぴかぴか(新しい)]
そんなの固くて座れない[exclamation×2]  と思う人もいるでしょうが
実はこのプラスチッの固そうに見える部分が体重でたわむのです。
しかも膝曲げたまんま走るママチャリとかとは違うので、
ドッカリ座るなんてことはスポーツっぽい自転車にはないことなので問題なし[るんるん]
サドルってのは腰を軽く浮かせて、お尻の位置合わせの道具だと思ってますw


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この前のカーボンシートポストと合体させるとこんな感じ。
いい!イメージ通り!これで350gぐらい。でかいステーキぐらいの重さだねw


気になるフレーム本体はまだ連絡待ち。まぁ、取り寄せパーツもあるので10日ぐらいはかかるんだろうなぁ〜。気長に待ちましょう。


ホイールどうするかなぁ〜ってので悩んでる。
650cってこともあって選択肢がかなり少ない。お手頃でわりと軽量なA-Classって製品にするか、オークションで狙ってるカーボンホイールにするか…
でもオークションとはいえカーボンホイールは高い…そりゃ新品の値段考えたら恐ろしくお買い得なのはわかるんだけどさぁ。あとそのカーボンホイールはチューブラータイヤ用なので、「今度は普通のチューブのクリンチャーで!」ってコンセプトを早くも曲げてしまうことに[あせあせ(飛び散る汗)]

チューブラータイヤとは…
いわゆる普通の自転車のタイヤは、表面のタイヤとは別にチューブが入ってます。これをタイヤとホイールの間にいれて膨らませ、タイヤのふちにある固いワイヤーをホイールのリムに食いつかせて使います。パンク修理は中のチューブをひっぱりだして穴を塞いで終わる。パンク修理キットは100均でも買えるから安上がり。クリンチャータイヤとかWOタイヤってのも基本的に同じしくみ。タイヤとチューブが別なのと、ワイヤーが入ってる分も軽量化には限界あり。
それにくらべてチューブラータイヤってのは、このタイヤとチューブが一体化してる。ホイールに食い込む部分がなく、接着剤または専用両面テープでリムに貼付けて使います。重量はとても軽く作れる。パンク修理は一応不可能ではないけど、タイヤの内側の布テープをはがして縫い込んである糸を切って中の極薄チューブを取り出して穴を塞いでまた縫い込んで布テープを接着って手間がかかります。膨らましたときにこれを均一な丸さに仕上げるのもなかなか難しいし、パンクに備えて予備のチューブラータイヤを1本か2本持ち歩くのが普通で、普通は使い捨てする。街の普通の自転車屋さんに持ち込んでも修理できる可能性はゼロに等しい。チューブラータイヤなんてスポーツバイク専門店じゃなきゃ置いてないし、ましてや650cって特殊サイズだから出先でロードレーサーバリバリなお店を見つけても置いてない場合がほとんどなはず。700cならあるんだけどねぇ[ふらふら]

そんなチューブラータイヤそのものにはもう慣れてるけど、やっぱり「今度のは!」って思ってたのがつらいかなぁ。でも軽いんだよなぁ〜チューブラーは。

悩みはつづく…こんな悩みなら楽しいんだけどね[かわいい]


さて、佐川急便がネットで状況確認できなすぎるので溜まってた休日を
(休暇じゃない、休日w)やっと少しだけ使って受け取りも済ませたし!半休にも満たない1/4休ぐらいだけど仕事いこうっと。

いってきま〜す[手(パー)]
タグ:tioga spider 650c
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